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デザイン制作事例 「アイデア集団」が魅せるデザイン事例&活用術

2017.04.26 新人SATOUの〜第2回 のぼりQ&A〜

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こんにちは!

oohashiです。

先週に引き続き、新人satouからの

「のぼりに関する疑問」

に答えていきます!

 

satou

「今週も宜しくお願いします!」

 

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「さて、今日はどんな質問が飛び出すのでしょう??」

 

 

 

 

質問5. 「三巻って何ですか?」

 

三巻というのは、ミシンに取り付けた押さえ金を使って、

布地の端を三つ折りにしながらその上を縫い止めていく方法です!

IMG_20170417_135629

三巻を裏から見るとこんな感じ!

断面を見てみよう↓

IMG_20170417_135741

布が巻かれて、3枚重なった状態になっているね。

これが三巻です!

折り返して縫っているから解れにくいのです!

弊社の激安のぼりは、通常仕様で「四方三巻縫製」が付いているから、

激安でも頑丈なのです!

 

satou「おお〜」

 

 

 

 

質問6. 撥水加工はどうやっているんですか?

 

表面張力の低い物質(撥水剤)で対象物(のぼり)の表面張力を低下させ、

水を弾くようにしています。

使用する撥水剤によっても、撥水力に差が出るし、

撥水加工方法によっても差があります。

弊社では、撥水液にのぼりを浸して加工するから、

しっかりした撥水効果が得られます。

すごいのぼりは、撥水加工が標準仕様!

気になる撥水効果はこのとおり!!

 

「撥水加工なしの場合」
雨が降ると、生地全体に水が染み込み、まとわりつきやすい。

「すごいのぼりの撥水加工」
大雨や泥ハネがあっても完全シャットアウトで汚れない!!!

水がボールのようにはじかれている様子がわかると思います。

 

satou「すごい!! 撥水加工の効果が一目瞭然ですね!」

 

まさにすごい撥水!!

 

 

 

 

質問7. 「変わった形ののぼりはどうやって生地を切っているんですか?」

 

satou「こういう複雑な形ののぼりはどうやって切っているのですか?」

 

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のぼりの生地を切るときは、

ヒートカットという方法で切ります。

ヒートカットとは、高温の刃で生地を溶かしながら裁断を行う方法です。

複雑な形のときは、ベテランのスタッフがフリーハンドでヒートカットしていきます!

 

satou

「まさに職人技ですね!」

 

 

 

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「2週に渡ってのQ&Aコーナーはどうだった?」

 

satou

「のぼりのことが大分わかってきました!

有り難うございました!!」

 

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「これからも勉強して、のぼりマスターになって下さい」

 

satou

「頑張ります!!」

 

 

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「すごいぞぅNEWSをご覧の皆様も

のぼりについて気になることが御座いましたら、

まずはお気軽にお問い合わせ下さい!」

 

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「ちなみに先週のQ&Aはこちら!」

↓↓↓

新人SATOUの〜第1回 のぼりQ&A〜

先週の質問は・・・?

質問1. 「のぼりの起源は?そもそも何故のぼりと呼ばれるんですか?」

質問2. 「チチは何故チチと呼ばれているのですか?」

質問3. 「のぼりはどうやって印刷しているんですか?」

質問4. 「どんな生地を使っているんですか?」

 

 

今後共、すごいぞうのぼり.comを宜しくお願い致します!!

oohashiがお届けしました!

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